花盛りの殺人鬼たちへ
ク「昨日に引き続き未だあの子がヒーリング中なんで、私達が此処に居座らせて貰ってるよ。と言うか私の出番此処しか無いんだから我慢しろ」
烏「最後本音だろ…」
ク「五月蝿いね。烏は良いよね。あの子に ル ッ ク ス が気に入られてるから描いて貰えるしね」
烏「ルックスだけ?!そこだけ?!内面を見ろよ!心の目を使え!」
ク「だから烏のそう言う普通な所が好きじゃ無いんじゃない」
烏「常識人ではないだろ」
ク「殺人鬼と言う点を除けば至って普通。あの子のキャラの中じゃ普通さがかなり上だよ」
烏「殺人鬼言うな! …どんだけ異常なんだよ」
ク「因みに私は内面は気に入られてるけどルックスがどうも。私も黒髪にしようかね」
烏「全く煮汁の好みって分かりやすい」
ク「ところで、はい是れ。読んで」
烏「紙? "プラネットガーディアンの3巻買ったんだけど、雫くんが可愛すぎるw"…何これ」
ク「あの子昨日久々にブックオフに行って、プラネットガーディアンって言う漫画買ったんだよ」
烏「あーそれで敵役に出てきた雫っていうツンデレ少年にホレたわけか」
ク「よく分かってんじゃん」
烏「……いや、テキトーに煮汁が好きになりそうなのを言ってみただけなんだけど…まさかのアタリかよ。やっぱ煮汁ショタコンだったんだな…」
ク「でも烏みたいな成人男性も好きじゃん。キィヤナもそうじゃん」
烏「キィヤナ?誰?」
ク「烏をもう少し寡黙にした感じの白髪の男。17歳」
烏「………単に男好きなんじゃねえの…」
ク「其の可能性は否定出来ない。そう言えばあの子、何で自分のキャラにツンデレが居ないんだって言ってたよ」
烏「なんかもう返す言葉がねぇよ…」
ク「烏って恋愛に興味無いから単なる鉄面皮だけどさ、多分恋人出来たらツンデレだよね」
烏「はぁ?!」
ク「絶ッ対素直になんか為らなさそうだし。烏が素直に為ったら気持ち悪いし。寧ろ為るな」
烏「そんなの知らねえよ!!」
ク「"御、御前の事なんか好きじゃ無ぇんだからなッ!!"とか言うんだろ。 …うわぁ」
烏「勝手に言って勝手に引くなー!!」
ク「こんなんだからあの子が"ライクネス組は恋愛要素が全く無い!!><"って嘆くんだよ!責任取れ!」
烏「責任転嫁にも程がある…。まあ俺とクローバーがくっつくなんざありえないしな」
ク「世界が180度ひっくり返ったとしても有り得ない。烏と私が?絶対超絶有り得ない」
烏「……俺のこと嫌い?」
ク「其の可能性は否定出来ない」
烏「最後本音だろ…」
ク「五月蝿いね。烏は良いよね。あの子に ル ッ ク ス が気に入られてるから描いて貰えるしね」
烏「ルックスだけ?!そこだけ?!内面を見ろよ!心の目を使え!」
ク「だから烏のそう言う普通な所が好きじゃ無いんじゃない」
烏「常識人ではないだろ」
ク「殺人鬼と言う点を除けば至って普通。あの子のキャラの中じゃ普通さがかなり上だよ」
烏「殺人鬼言うな! …どんだけ異常なんだよ」
ク「因みに私は内面は気に入られてるけどルックスがどうも。私も黒髪にしようかね」
烏「全く煮汁の好みって分かりやすい」
ク「ところで、はい是れ。読んで」
烏「紙? "プラネットガーディアンの3巻買ったんだけど、雫くんが可愛すぎるw"…何これ」
ク「あの子昨日久々にブックオフに行って、プラネットガーディアンって言う漫画買ったんだよ」
烏「あーそれで敵役に出てきた雫っていうツンデレ少年にホレたわけか」
ク「よく分かってんじゃん」
烏「……いや、テキトーに煮汁が好きになりそうなのを言ってみただけなんだけど…まさかのアタリかよ。やっぱ煮汁ショタコンだったんだな…」
ク「でも烏みたいな成人男性も好きじゃん。キィヤナもそうじゃん」
烏「キィヤナ?誰?」
ク「烏をもう少し寡黙にした感じの白髪の男。17歳」
烏「………単に男好きなんじゃねえの…」
ク「其の可能性は否定出来ない。そう言えばあの子、何で自分のキャラにツンデレが居ないんだって言ってたよ」
烏「なんかもう返す言葉がねぇよ…」
ク「烏って恋愛に興味無いから単なる鉄面皮だけどさ、多分恋人出来たらツンデレだよね」
烏「はぁ?!」
ク「絶ッ対素直になんか為らなさそうだし。烏が素直に為ったら気持ち悪いし。寧ろ為るな」
烏「そんなの知らねえよ!!」
ク「"御、御前の事なんか好きじゃ無ぇんだからなッ!!"とか言うんだろ。 …うわぁ」
烏「勝手に言って勝手に引くなー!!」
ク「こんなんだからあの子が"ライクネス組は恋愛要素が全く無い!!><"って嘆くんだよ!責任取れ!」
烏「責任転嫁にも程がある…。まあ俺とクローバーがくっつくなんざありえないしな」
ク「世界が180度ひっくり返ったとしても有り得ない。烏と私が?絶対超絶有り得ない」
烏「……俺のこと嫌い?」
ク「其の可能性は否定出来ない」
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