華麗なる殺人鬼 〜最終回〜
烏「おととい、昨日に続き俺らがここを任せられてるから」
ク「とは言っても今日で最後だけどね。私は是れが終わったら又暫く潜るだろうな。 烏 と 違 っ て 」
烏「そういう文句は煮汁に言え」
ク「何であの子はこんな烏なんかが好きなんだか。人を殺す事以外何の能も無いのに」
烏「悪かったな…。なんでお前そんなに煮汁にこだわるんだよ」
ク「好きだからだよ。他に何か理由有る?」
烏「…………は?」
ク「好きだから」
烏「………まさか煮汁のキャラの中に煮汁が好きというヤツがいるとは……今俺は現実逃避をしたい気分だ」
ク「だってあの子、殺す時に良い声で鳴きそうじゃん!絶対命乞いするタイプ!」
烏「…目が光り輝いてんぞ…」
ク「烏があの子を殺せない事が心底悲しいよ」
烏「はいはいすいませんねー。お前そんなんだからあんま描かれないんじゃないの」
ク「…じゃあどうすれば良いと?」
烏「とりあえず性転換すれば?」
ク「男…男か………」
烏「? なんだよ」
ク「男なんて野蛮な物、デメリットしか無い気がする。烏を毎日見ててそう思う」
烏「………。クローバー、俺ら別居しない?別に家族でもなんでもないし。他人だし」
ク「そしたら取り敢えず警察に駆け込むよ(にっこり」
烏「どうせそうするとは思ったけどなっ!!」
ク「五月蝿いよ黙れ鳥」
烏「トリじゃない!バードじゃない!カラスだから!!」
ク「見難いんだよ烏って言う漢字!もっと読者の身に為れ!恥を知れ!」
烏「ちょ、なんで俺?!ひでえ…」
ク「是の三日間、付き合ってくれた人居たら有り難うねーばいばーい」
烏「終わり方が急すぎるだろ…」
ク「とは言っても今日で最後だけどね。私は是れが終わったら又暫く潜るだろうな。 烏 と 違 っ て 」
烏「そういう文句は煮汁に言え」
ク「何であの子はこんな烏なんかが好きなんだか。人を殺す事以外何の能も無いのに」
烏「悪かったな…。なんでお前そんなに煮汁にこだわるんだよ」
ク「好きだからだよ。他に何か理由有る?」
烏「…………は?」
ク「好きだから」
烏「………まさか煮汁のキャラの中に煮汁が好きというヤツがいるとは……今俺は現実逃避をしたい気分だ」
ク「だってあの子、殺す時に良い声で鳴きそうじゃん!絶対命乞いするタイプ!」
烏「…目が光り輝いてんぞ…」
ク「烏があの子を殺せない事が心底悲しいよ」
烏「はいはいすいませんねー。お前そんなんだからあんま描かれないんじゃないの」
ク「…じゃあどうすれば良いと?」
烏「とりあえず性転換すれば?」
ク「男…男か………」
烏「? なんだよ」
ク「男なんて野蛮な物、デメリットしか無い気がする。烏を毎日見ててそう思う」
烏「………。クローバー、俺ら別居しない?別に家族でもなんでもないし。他人だし」
ク「そしたら取り敢えず警察に駆け込むよ(にっこり」
烏「どうせそうするとは思ったけどなっ!!」
ク「五月蝿いよ黙れ鳥」
烏「トリじゃない!バードじゃない!カラスだから!!」
ク「見難いんだよ烏って言う漢字!もっと読者の身に為れ!恥を知れ!」
烏「ちょ、なんで俺?!ひでえ…」
ク「是の三日間、付き合ってくれた人居たら有り難うねーばいばーい」
烏「終わり方が急すぎるだろ…」
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