虹明かり

〜24日、夜〜


全員「メリークリスマース！！」

凪「腕によりをかけて作ったんだ、いっぱい食べてね！アネキ！」
Ｍ「わーいぃｗｗたべるーｗｗ」
ル「Σマクシィだけ？！マクシィ限定？！」
凪「ふふ、冗談だよ(笑」
ウ「おれも食べるのだーｗいただきますなのだー！！」
絵「どうぞ。私も作るの手伝ったのよ！これとかｖ」
凪「レナが作ったのそのサラダだけ……もごっ」
絵「作ったことに代わりはないわよねぇ(にこっ」

ぴんぽーん

Ｍ「ほひゃふひゃーむｗｗ」
凪「アネキ、ものを飲み込んで！；」
ル「こんな日に誰だよ？イヴだぜ」
キ「…はい、今開け」
モイカ「メリーーーー以下略ですよルクセヌ〜！ｗ」
凪「何故そこを略した！」
ル「ごふっ！！勢いよく抱き着くなって！死ぬからー！！」
モ「やっとその気になってくれたんですか？！(キラキラ」
ル「なんないからッ！！；」
Ｍ「あたしも混ぜてぇーｗｗ(どしーん」
ル「がほっ！！」
モ「なんですかこの馬鹿女。あんたまで俺の邪魔するですか。いい度胸じゃないで」
キ「……マクシィに手を出すな」
凪「キィー！！話をややこしくすんな！あと女の子に拳銃向けないッ！」
絵「これはマクシィを守るフリしてるけど、実はモテモテなルックに独占欲がわいてるのね…」
凪「レナ違う」

ぴんぽーん

凪「ああこんな一触即発の修羅場に誰が…はーい(ガチャッ」
神「ふふ、こんばんは」
凪「Σあ、えぇ？！」
ユメクイ「ばっかだねー神様はー。今日の挨拶はメリークリスマス！だろー」
Ｍ「ユメクイー！！はろはろーｗｗ」
神「小生もいるよ、マクシィ。メリークリスマス」
キ「……」
神「キィ、無言で銃口をこちらに向けるのはやめてくれないかな。右じゃ小生に敵わないさ」
キ「…その言葉今すぐに撤回させてやろうか」
ユ「はいはーい黙りな馬鹿どもー。聖夜に何敵対心剥き出しにしてんだかー」
絵「そうよ、こんなに人が揃うことも珍しいんだし今日はぱーっとやりましょうｖ」
ユ「さすが春夢の子だねえー…だんだん似て来てるよー」
凪「姉さんもきっと近くでパーティー楽しんでるよ(苦笑」

絵「じゃ、みんな(無理矢理)席についたことだし…」
凪「仕切り直しだね。アネキ、お願いします」
Ｍ「はーいｗ…せーのぉ！」

「メリークリスマース！」



春「メリークリスマス！黙っててくれてありがとうね、マッちゃんｖ」



ウ「………(こくっ」
キ「…ウ、ウェルマは…なんでものを食べながらオレの後ろをじっと見て頷いているんだ…？(ガクガク」
ル「そりゃウェルマが見てるのなんて決まってんじゃね？」
Ｍ「ゆうれーいｗｗ」
キ「！！！(逃」
Ｍ「にょーん？？キィちゃんどこ行くのぉー？？」



春「あの人の怖がりにも困ったもんねぇ…(笑」