虹明かり

文化祭の仕事中に落書きしてたアーサー＋もちめりか(笑



今さっきの私と妹のやり取り。

妹「おねーちゃーん服貸してー」
煮「あーいいよ。10時半になったら家出るからそれまでに決めて」

※この時10時

妹「黄緑のタンクトップと茶色いＶネックの七分袖の服貸して」
煮「わかんねーよｗ自分で捜せｗ」

※なんだかんだ言いつつ妹と一緒に捜す

妹「黄緑のあった！借りるね！…ねえ茶色いのが無いんだけど」
煮「知らんがな！タンス全部探したっつーの！あんたのタンスに紛れてんじゃないの？」

※二人して妹のタンスを探る。無かったので諦めて再び煮汁のタンスを捜索

煮「ねーよ…」
妹「じゃあ茶色いやつの代わりにこの黄緑のワンピースの下に着るの貸してー」
煮「どんなんがいいの？」
妹「知らん」
煮「てめえｗｗｗ」

※再び煮汁のタンス捜索して数枚良さそうなのを出す

妹「んー…やっぱあの茶色いのが１番だけどまあこれでいいや」
煮「はいはい。ちゃんと明日までに返せよ。返さなかったら一枚につき100円課すから」
妹「鬼！！あ、これの下には何はいてけばイイ？」
煮「自分で考えろｗｗｗ」

※煮汁のタンスからレギンスやらニーソやら引っ張り出す妹

妹「ニーソはきたいけど暑いから…ブルマはくわ」
煮「レギンス出した意味はなんだｗ」
妹「……ねえ、これ貸して(ガッ」
煮「その上着は私が着てこうと思って出したんだよバカ！誰が貸すかｗｗ(ガッ」
妹「かーしーてー！！(ぐいーっ」
煮「引っ張んなｗｗｗｗ」

※ふと時計見たら既に10時半な件

煮「おま、遅れたらあんたのせいだからな！まだコンタクトもしてないのに！」
妹「知らーん。ドコ行くの？」
煮「大学見学。あんたは？」
妹「友達の家」
煮「家？何すんの？」
妹「語る」
煮「何をだよｗｗｗｗｗ」



私って…優しいな…
(単に妹とスキンシップ取りたかったんだろって言っちゃダメ)