リトルバスターズ!
リフレインをクリアしました。やばかった。怖かった。
以下ネタバレ含む感想なのでご注意をば!
数ヶ月前に友人から借りて、初期プレイ時はバトルランキングや野球ミニゲームに「これギャルゲだよね?w」とツッコまざるを得なかった覚えが(笑
バトルランキングほんと面白い!真人の称号「クズ」には笑ったw
日常シーンのギャグも面白かったです。特にリミッターが外れてからの謙吾と真人、理樹、恭介の男共の絡みが面白い面白い。みんないいキャラしてるよね。
そんな訳で攻略した順に簡単な感想を。鈴以前のキャラはもう一ヶ月以上前のことになるからだいぶあやふやだけども(=ω=;)
◆鈴(一周目)
この時点で一番好きなキャラが真人だったため(笑)、とりあえずはメインヒロインっぽそうなこの子をーと思ってプレイしてたらアレだよ!!(ダーン
友人からリフレインについてちら〜っと聞いていたんで、ああ他の子を全員攻略しないと真エンディング見られないんだなーとこの時点で悟りました。
この時点での鈴ちゃんには思い入れが無いに等しかったのと、鈴ちゃんのようないわゆる萌え声が苦手だったのとで特に感じたことは無かった気がします。
◆美魚
美魚ルート入る前に、日常パートでの鈴ちゃんの言動が若干変化してることに気付いてすごいなーと思ったり。
なんで二番目に美魚を持って来たかというと、女の子の中で一番好みだったから(笑
ストーリーも、個別ルートの中では一番好みでした。リフレイン以外のルートで唯一泣いたのが美魚ルートだったし…アルコール入ってたからかもしれないけど(;^ω^)
もう一人の自分というテーマ自体はよくあるものですが、描写の仕方が凄くて感動でした。日傘が手放せない理由とかね。
あたしみおっち。おまえゲロ犬!
◆小鞠
鈴ちゃんに並ぶメインヒロインのように紹介されているので早めにやろうかなと三番目に。
小鞠ちゃんはね、可愛いのだけど時々怖かった…今思えば私が怖いと感じた小鞠ちゃんはだいたい世界の秘密、ないし現実世界のことを匂わせて言ってるときでした。切なそうな表情が多かったイメージ。
あと小鞠ちゃんバッドエンドで目に光の無い小鞠ちゃんに背筋が凍った(基本的にバッドエンドを先に見てからハッピーエンドを見る派)。怖い。それでいいのか理樹!と思わずにはいられないわ…
結論から言えば私服すごいけど可愛い子だよね!w
アニメではあの私服は一体どうなるのやら。
◆クド公
一番人気のキャラと聞いて、ああそりゃ人気だろうなあと納得。犬派のツボがよくお分かりで(笑
ただ、クドルートのお話はよく分からない部分がちらほら…鎖で繋がれてるクドは一体?なんで理樹の声届いたん?なんで鎖割れたん?とプレイしたときは不思議でならなかった。
今は世界の仕組みを知ったから、なんとなーくは分かるんだけど…うーん、人によって解釈が違うし明確な答えはないよね…
◆はるちん
怖い。はるちん怖い…
声優さんの演技が上手すぎて、はるちんルート入ってからかなたちゃんに罵声を浴びせたり自分の過去について語ったりするはるちんがもうひたすら怖かった…声優さんってすげぇ…
何よりはるちんの過去が他の子と比べても現実離れし過ぎてるのが気になったなあ。
あとかなたちゃんとの入れ替わり、最後に理樹くんが気付いたときしか気付かなかった(笑)後から考察サイトさん見て、そこだけロードしてやり直して見たら「ああ、確かに言動がかなたちゃんだな」と気付いた程度。私が鈍いのか!
あと、そうそう、はるちんバッドの路上の血の華エンドがすごく印象的だった。リフレインの事故さえなければ唯一メインキャラクターが血を流して死ぬシーンじゃなかろうか。しかも自殺…
日常パートでのマクシィ並の底抜けの明るさをずっと見ていたからこそ、インパクトがでかかった。恐ろしい…
かなたちゃんは最後までいいお姉ちゃんだなぁ。
◆姉御
考察サイトさんを見て回っていたら、姉御は一番最後にしたほうがいいと言っている方がほとんどだったので一番最後に。
うん、一番最後にやっても訳分からんかったww
でも姉御ルートだけは毛並みが違うのくらいはさすがに分かったよ。他の子はそのヒロインの悩みを解決するのが目的だけど、姉御だけは姉御とらぶらぶ→世界崩壊だったから…
あれはリフレインやった後にもう一度やらないと分からないよね。そのうちまたやるつもりです。
姉御のお言葉は半分くらい伏線な気がしてならない。
◆鈴(二週目)
おお、鈴が確実に成長している!
そして個人的には併設校の制服の方が好みだなーなんて、関係ないことを考えたり(笑
この時は理樹くんに感情移入してたせいか、鈴ちゃんを送り出そうとし、更に迎えに行くことも許さない恭介に「なんでだよー!恭介の馬鹿ー!(;д;)」と思っていた(笑
鈴ちゃんのメールが痛々しくて見てられないのよ恭介さんよ…!
それで二人して逃げ出すも、最終的には捕まっちゃうわけだけど。
何日経過しても帰ってこない鈴ちゃんのおじいさんが怖かった。現実世界では亡くなっているのか、はたまた引っ越しただけなのか?
◆リフレイン
鈴ちゃんが心の傷を負っているのは、前回の鈴ちゃん二週目の最後に暗闇の中大人たちに捕まったのがトラウマになったからだと思っていたのだけど、実際のところはどうなんだろう。幼い頃に何か別のトラウマがあったのかな?
そんでもってふさぎ込む恭介にびっくり。
で、エピソード真人で泣いた…(笑)二回目だ。
真人あかん、マジでカッコいい。好きだ、大好きだw
その次にエピソード謙吾。ここで謙吾に対するイメージが随分と変わったよ。謙吾可愛いな!
野球対決で負けて泣く謙吾を見てもらい泣き。三回目(笑
で、ようやく来ました、エピソード恭介。
正直ここまでは恭介のことを食えない人だとしか考えてなくて、特に他の感情を抱いてなかったんだけど…
現実世界に戻ったり虚構世界に来たりする恭介を見ていて、ああこの人は本当にすごい人なんだな、と思った。
最後に旧リトバスメンバーで野球をしてるシーンはほんと涙が止まらなかった…これで泣いたのは最後、リトバスには計四回泣かされました。
真人が消えるときに泣き、謙吾が「もっと遊びたかった、おまえたちと出会えないなんて信じられない!」(うろ覚え)と涙声で叫ぶのに泣き、恭介の号泣シーンでもらい泣き。涙枯れる
恭介の「俺だって大好きなんだよ!!なんでこんな理不尽なんだよ!畜生!!」の台詞が一番来た。恭介さん、あなたの株上がり過ぎてヤバイですよ…
バスのガソリンが溢れ出るのを、意識を失いながらも自分の背中で堰き止める恭介のCGにも感動でした。またも恭介株うなぎのぼり。
その後、皆が生還して最後に恭介が窓から入ってくるCGがカッコよすぎだと思いました。
エンディング映像、リトバスらしくて良かったな〜
そんな感じですヽ(∀)ノ
最初から真人が一番好きなキャラだったけど、こうしてリフレインをクリアした後だともう男共みんな同じくらい好きだw
まあテーマが友情だからね、男キャラの印象が強くてしかるべきだとは思うんだけど
正直、男キャラの印象しか残らなかったw
ギャルゲーとして、というより男同士の友情モノとしてすごく良作なんじゃないかなと個人的には思ったり…
ああ、アニメが楽しみだな!何クールなんだろう?
あと姉御ルートをもう一巡して、リフレイン後に変わる場面を見たら返すつもりです。
そしてその後は鍵作品の他のゲームを買ってみようかな、とちょっと考え中。
以下ネタバレ含む感想なのでご注意をば!
数ヶ月前に友人から借りて、初期プレイ時はバトルランキングや野球ミニゲームに「これギャルゲだよね?w」とツッコまざるを得なかった覚えが(笑
バトルランキングほんと面白い!真人の称号「クズ」には笑ったw
日常シーンのギャグも面白かったです。特にリミッターが外れてからの謙吾と真人、理樹、恭介の男共の絡みが面白い面白い。みんないいキャラしてるよね。
そんな訳で攻略した順に簡単な感想を。鈴以前のキャラはもう一ヶ月以上前のことになるからだいぶあやふやだけども(=ω=;)
◆鈴(一周目)
この時点で一番好きなキャラが真人だったため(笑)、とりあえずはメインヒロインっぽそうなこの子をーと思ってプレイしてたらアレだよ!!(ダーン
友人からリフレインについてちら〜っと聞いていたんで、ああ他の子を全員攻略しないと真エンディング見られないんだなーとこの時点で悟りました。
この時点での鈴ちゃんには思い入れが無いに等しかったのと、鈴ちゃんのようないわゆる萌え声が苦手だったのとで特に感じたことは無かった気がします。
◆美魚
美魚ルート入る前に、日常パートでの鈴ちゃんの言動が若干変化してることに気付いてすごいなーと思ったり。
なんで二番目に美魚を持って来たかというと、女の子の中で一番好みだったから(笑
ストーリーも、個別ルートの中では一番好みでした。リフレイン以外のルートで唯一泣いたのが美魚ルートだったし…アルコール入ってたからかもしれないけど(;^ω^)
もう一人の自分というテーマ自体はよくあるものですが、描写の仕方が凄くて感動でした。日傘が手放せない理由とかね。
あたしみおっち。おまえゲロ犬!
◆小鞠
鈴ちゃんに並ぶメインヒロインのように紹介されているので早めにやろうかなと三番目に。
小鞠ちゃんはね、可愛いのだけど時々怖かった…今思えば私が怖いと感じた小鞠ちゃんはだいたい世界の秘密、ないし現実世界のことを匂わせて言ってるときでした。切なそうな表情が多かったイメージ。
あと小鞠ちゃんバッドエンドで目に光の無い小鞠ちゃんに背筋が凍った(基本的にバッドエンドを先に見てからハッピーエンドを見る派)。怖い。それでいいのか理樹!と思わずにはいられないわ…
結論から言えば私服すごいけど可愛い子だよね!w
アニメではあの私服は一体どうなるのやら。
◆クド公
一番人気のキャラと聞いて、ああそりゃ人気だろうなあと納得。犬派のツボがよくお分かりで(笑
ただ、クドルートのお話はよく分からない部分がちらほら…鎖で繋がれてるクドは一体?なんで理樹の声届いたん?なんで鎖割れたん?とプレイしたときは不思議でならなかった。
今は世界の仕組みを知ったから、なんとなーくは分かるんだけど…うーん、人によって解釈が違うし明確な答えはないよね…
◆はるちん
怖い。はるちん怖い…
声優さんの演技が上手すぎて、はるちんルート入ってからかなたちゃんに罵声を浴びせたり自分の過去について語ったりするはるちんがもうひたすら怖かった…声優さんってすげぇ…
何よりはるちんの過去が他の子と比べても現実離れし過ぎてるのが気になったなあ。
あとかなたちゃんとの入れ替わり、最後に理樹くんが気付いたときしか気付かなかった(笑)後から考察サイトさん見て、そこだけロードしてやり直して見たら「ああ、確かに言動がかなたちゃんだな」と気付いた程度。私が鈍いのか!
あと、そうそう、はるちんバッドの路上の血の華エンドがすごく印象的だった。リフレインの事故さえなければ唯一メインキャラクターが血を流して死ぬシーンじゃなかろうか。しかも自殺…
日常パートでのマクシィ並の底抜けの明るさをずっと見ていたからこそ、インパクトがでかかった。恐ろしい…
かなたちゃんは最後までいいお姉ちゃんだなぁ。
◆姉御
考察サイトさんを見て回っていたら、姉御は一番最後にしたほうがいいと言っている方がほとんどだったので一番最後に。
うん、一番最後にやっても訳分からんかったww
でも姉御ルートだけは毛並みが違うのくらいはさすがに分かったよ。他の子はそのヒロインの悩みを解決するのが目的だけど、姉御だけは姉御とらぶらぶ→世界崩壊だったから…
あれはリフレインやった後にもう一度やらないと分からないよね。そのうちまたやるつもりです。
姉御のお言葉は半分くらい伏線な気がしてならない。
◆鈴(二週目)
おお、鈴が確実に成長している!
そして個人的には併設校の制服の方が好みだなーなんて、関係ないことを考えたり(笑
この時は理樹くんに感情移入してたせいか、鈴ちゃんを送り出そうとし、更に迎えに行くことも許さない恭介に「なんでだよー!恭介の馬鹿ー!(;д;)」と思っていた(笑
鈴ちゃんのメールが痛々しくて見てられないのよ恭介さんよ…!
それで二人して逃げ出すも、最終的には捕まっちゃうわけだけど。
何日経過しても帰ってこない鈴ちゃんのおじいさんが怖かった。現実世界では亡くなっているのか、はたまた引っ越しただけなのか?
◆リフレイン
鈴ちゃんが心の傷を負っているのは、前回の鈴ちゃん二週目の最後に暗闇の中大人たちに捕まったのがトラウマになったからだと思っていたのだけど、実際のところはどうなんだろう。幼い頃に何か別のトラウマがあったのかな?
そんでもってふさぎ込む恭介にびっくり。
で、エピソード真人で泣いた…(笑)二回目だ。
真人あかん、マジでカッコいい。好きだ、大好きだw
その次にエピソード謙吾。ここで謙吾に対するイメージが随分と変わったよ。謙吾可愛いな!
野球対決で負けて泣く謙吾を見てもらい泣き。三回目(笑
で、ようやく来ました、エピソード恭介。
正直ここまでは恭介のことを食えない人だとしか考えてなくて、特に他の感情を抱いてなかったんだけど…
現実世界に戻ったり虚構世界に来たりする恭介を見ていて、ああこの人は本当にすごい人なんだな、と思った。
最後に旧リトバスメンバーで野球をしてるシーンはほんと涙が止まらなかった…これで泣いたのは最後、リトバスには計四回泣かされました。
真人が消えるときに泣き、謙吾が「もっと遊びたかった、おまえたちと出会えないなんて信じられない!」(うろ覚え)と涙声で叫ぶのに泣き、恭介の号泣シーンでもらい泣き。涙枯れる
恭介の「俺だって大好きなんだよ!!なんでこんな理不尽なんだよ!畜生!!」の台詞が一番来た。恭介さん、あなたの株上がり過ぎてヤバイですよ…
バスのガソリンが溢れ出るのを、意識を失いながらも自分の背中で堰き止める恭介のCGにも感動でした。またも恭介株うなぎのぼり。
その後、皆が生還して最後に恭介が窓から入ってくるCGがカッコよすぎだと思いました。
エンディング映像、リトバスらしくて良かったな〜
そんな感じですヽ(∀)ノ
最初から真人が一番好きなキャラだったけど、こうしてリフレインをクリアした後だともう男共みんな同じくらい好きだw
まあテーマが友情だからね、男キャラの印象が強くてしかるべきだとは思うんだけど
正直、男キャラの印象しか残らなかったw
ギャルゲーとして、というより男同士の友情モノとしてすごく良作なんじゃないかなと個人的には思ったり…
ああ、アニメが楽しみだな!何クールなんだろう?
あと姉御ルートをもう一巡して、リフレイン後に変わる場面を見たら返すつもりです。
そしてその後は鍵作品の他のゲームを買ってみようかな、とちょっと考え中。
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