虹明かり

凪裟「アネキ、今年もいっしょにチョコ作るのがんばっちゃったね」
ＭＡＸ「ナギィちゃんがじょーずだからねぇ！ｗ」
ルック「いやほんと結構マジに年々上手くなってるぜ、マクシィ」
凪「キィなんか目じゃないよ」
ル（確かに…痛感するわー…）
Ｍ「ありがとぉ〜ｗｗでぇ、なんでルックも作ったのぉ？？」
凪「あ、それボクもちょっと気になってたんだ」
ル「んー。特に理由ねぇけどナァ…。去年チョコあげてないし、なんとなく？」
Ｍ「そういえばキィちゃんから貰ったことないよねぇｗｗ」
ル「そうなんだってー！！たまにはくれたってイイのになぁ？ｗ」
凪「いや…無理じゃない？」
ル「分かってる、分かってるんだけど欲しくなっちゃうじゃねぇかｗ」
凪「いつか貰えるといいね…。そういえばアネキ、なんでそんな格好してるの…？それ、メイド…服？//」
ル「今からクロウん家に行くんだろ？カッコもそうだけどなんで３つもチョコ持ってんだ？」
Ｍ「えへへぇ〜ｗこれはねぇ、クロウへのサプライズなんだよぉ！」
ル「クロウ大丈夫か？こう、出血多量とか。鼻血的な意味でｗ」
凪「……(ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ」
ル「ナギィ！？大丈夫か鼻血！！」
Ｍ「わーくんと決めたのぉｗ」
ル「わーくん？誰？」
Ｍ「クロウの弟君だよぉ〜！クロウのぶんとー、わーくんのぶんとー、もかちゃんのぶん！全部でみっつーｗ」
ル「いつの間に兄弟増えたんだよｗモカちゃんって女のコだよな！？何歳？ｗ」
Ｍ「おしえなーいｗｗ」
凪「……ア、アネキ、とりあえず気をつけて行っておいでね」
ル「ナギィもな…；」
Ｍ「んじゃぁいってきまぁーす♪」
凪「ボクも…ハッ、鼻血！大丈夫？！もう顔についてない？！」
ル「だいじょぶだいじょぶｗほら、ナギィも行ってこいよｗ」
凪「う、うんっ！あ、ルックも…」
ル「あー俺は…夜にでも渡すからｗ」
凪「そっか。じゃあボクたちは早めに寝るようにするね？えーと、じゃあ行ってきますっ//」
ル「行ってらっしゃーい」