ゾンビと獣と魔女とそれから
ななせ「おくぴー、最近楽しそうだけど何かあったんデスか?」
OCP「なっちゃぁーん!へへー、知りたい?知りたい??」
な「はいデス!」
O「うむ、いい返事なのぜ!そんななっちゃんには特別に教えてしんぜよー」
な「ははー」
O「実は、新しいセカイが今作られてるところなのぜ!!まだ名前はないけど、主要人物はもう形作られてるのぜー!」
な「ほぇー、今度はどんなセカイなんデスか?」
O「んーと、主人公が元軍人の女と金と権力が好きすぎるゲスなゾンビで」
な「既に危ない香りがするデス…」
O「戦争で死んでたところを、人の苦しみもがく姿を見ることが趣味の魔女にゾンビにされて、歓喜した主人公は女は襲うわ強盗に入るわもう犯罪し放題なのぜ」
な「血をいっぱい見られそうデスね!!v」
O「そんな主人公と、魔女宅と、エルカリムとのお話なのぜ!」
な「え?なんでエルカさんが?」
O「このセカイは、エルカリムのセカイと同じセカイなのぜ。済んでる場所がちょっと離れてるだけで」
な「へえ、なるほどデス…。セカイ、早く出来るといいデスね!」
O「出来たら遊びに行くのぜー!!」
「……今、呼びました?」
「誰も呼んでないけど。…幻聴か?そろそろその体もガタが来てるんじゃないのか」
「もしそうなら修繕して下さいね」
「はっ、わざわざ治してやる訳無いだろうが。俺はアンタを生き返らせたことを自身の最大の失敗だと一生思い続けるからな」
「私としては最高の幸運でしたけど?」
「口潰すぞ?」
「怖い怖い。また右腕をぶち落とされてしまう。そんな事態になる前にアイレ嬢のもとへ退散しましょうか」
「…おい。分かってるとは思うが」
「まったく姉思いの妹だ。私はアイレ嬢には手を出さないと約束したでしょう?それに」
「……」
「私にとって、貴女などよりよっぽどアイレ嬢の方が脅威ですからね。一瞬で消し炭にされかねませんし」
「そうだな…」
OCP「なっちゃぁーん!へへー、知りたい?知りたい??」
な「はいデス!」
O「うむ、いい返事なのぜ!そんななっちゃんには特別に教えてしんぜよー」
な「ははー」
O「実は、新しいセカイが今作られてるところなのぜ!!まだ名前はないけど、主要人物はもう形作られてるのぜー!」
な「ほぇー、今度はどんなセカイなんデスか?」
O「んーと、主人公が元軍人の女と金と権力が好きすぎるゲスなゾンビで」
な「既に危ない香りがするデス…」
O「戦争で死んでたところを、人の苦しみもがく姿を見ることが趣味の魔女にゾンビにされて、歓喜した主人公は女は襲うわ強盗に入るわもう犯罪し放題なのぜ」
な「血をいっぱい見られそうデスね!!v」
O「そんな主人公と、魔女宅と、エルカリムとのお話なのぜ!」
な「え?なんでエルカさんが?」
O「このセカイは、エルカリムのセカイと同じセカイなのぜ。済んでる場所がちょっと離れてるだけで」
な「へえ、なるほどデス…。セカイ、早く出来るといいデスね!」
O「出来たら遊びに行くのぜー!!」
「……今、呼びました?」
「誰も呼んでないけど。…幻聴か?そろそろその体もガタが来てるんじゃないのか」
「もしそうなら修繕して下さいね」
「はっ、わざわざ治してやる訳無いだろうが。俺はアンタを生き返らせたことを自身の最大の失敗だと一生思い続けるからな」
「私としては最高の幸運でしたけど?」
「口潰すぞ?」
「怖い怖い。また右腕をぶち落とされてしまう。そんな事態になる前にアイレ嬢のもとへ退散しましょうか」
「…おい。分かってるとは思うが」
「まったく姉思いの妹だ。私はアイレ嬢には手を出さないと約束したでしょう?それに」
「……」
「私にとって、貴女などよりよっぽどアイレ嬢の方が脅威ですからね。一瞬で消し炭にされかねませんし」
「そうだな…」
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