ライクネスのバレンタインの場合
ク「…何期待してんの?」
烏「…は?」
ク「そんなにじーっと見詰めて…仕方無いねぇ、誰からもチョコが貰え無くて可哀想〜〜な烏さんに、チョコあげるよ。ほら」
烏「じーっと見てもいないし、誰からももらえなかったわけでもないし、なんなの…」
ク「……貰ったの?!(ガタッ」
烏「ま、まあ…一応…」
ク「誰から?!」
烏「職場の女の人達から。うちの職場、男が少ないから、なんか女の人達、皆でばら撒いてた。で、押し付けられた訳で」
ク「…アグレッシブな職場だね」
烏「でもさ、俺チョコとか苦手なんだよ。甘いのダメで。帰宅する時に全部鳩杖にやった」
ク「ああ、あの金髪のチャラ男?」
烏「そうそう。あいつは甘いの好きみたいで。だから結局は貰わなかったってことになるのか?」
ク「そ。じゃあ此れは受け取れるね」
烏「…だから、甘いのは苦手…」
ク「其れ位知ってる。どれだけ一緒に暮らしてると思ってんの?だから態々ビターチョコにしてやったよ。突き帰したり何かしたら許さないよ」
烏「あっそう…ありがとう」
ク「ホワイトデー、楽しみにしてるよ」
烏「お前の目的はやっぱりそっちだよな…分かってた、分かってたとも」
烏「…そんな訳で、結局クローバーからもチョコ貰ったんだよな。ちょっとびっくりした。今までこういう行事に乗っかることとか無かったし」
チ「ほお、良かったじゃん?」
烏「良くない。一ヵ月後が本気で嫌」
チ「まあまあ、俺も選ぶの手伝ってやるからw」
烏「お前の好みが反映されそうでそれはそれで嫌だな…」
チ「あ、そうそう。烏、これやるよ」
烏「…?何これ?」
チ「どうやらクローバーちゃんに先越されちゃったみてぇだけど、ビターチョコ。俺もお前の好みくらい知ってるしねー」
烏「おま…そういう趣味があったの…?(引」
チ「誰が俺からっつったよw 昨日、職場のオバサンから貰ったのが唯一ビターだったから、烏にやろうと思ってただけ」
烏「ああ…そう」
チ「俺はお前の分までチョコ貰ったんだぞ?それくらい負担しろよー」
烏「分かった分かった」
烏「…は?」
ク「そんなにじーっと見詰めて…仕方無いねぇ、誰からもチョコが貰え無くて可哀想〜〜な烏さんに、チョコあげるよ。ほら」
烏「じーっと見てもいないし、誰からももらえなかったわけでもないし、なんなの…」
ク「……貰ったの?!(ガタッ」
烏「ま、まあ…一応…」
ク「誰から?!」
烏「職場の女の人達から。うちの職場、男が少ないから、なんか女の人達、皆でばら撒いてた。で、押し付けられた訳で」
ク「…アグレッシブな職場だね」
烏「でもさ、俺チョコとか苦手なんだよ。甘いのダメで。帰宅する時に全部鳩杖にやった」
ク「ああ、あの金髪のチャラ男?」
烏「そうそう。あいつは甘いの好きみたいで。だから結局は貰わなかったってことになるのか?」
ク「そ。じゃあ此れは受け取れるね」
烏「…だから、甘いのは苦手…」
ク「其れ位知ってる。どれだけ一緒に暮らしてると思ってんの?だから態々ビターチョコにしてやったよ。突き帰したり何かしたら許さないよ」
烏「あっそう…ありがとう」
ク「ホワイトデー、楽しみにしてるよ」
烏「お前の目的はやっぱりそっちだよな…分かってた、分かってたとも」
烏「…そんな訳で、結局クローバーからもチョコ貰ったんだよな。ちょっとびっくりした。今までこういう行事に乗っかることとか無かったし」
チ「ほお、良かったじゃん?」
烏「良くない。一ヵ月後が本気で嫌」
チ「まあまあ、俺も選ぶの手伝ってやるからw」
烏「お前の好みが反映されそうでそれはそれで嫌だな…」
チ「あ、そうそう。烏、これやるよ」
烏「…?何これ?」
チ「どうやらクローバーちゃんに先越されちゃったみてぇだけど、ビターチョコ。俺もお前の好みくらい知ってるしねー」
烏「おま…そういう趣味があったの…?(引」
チ「誰が俺からっつったよw 昨日、職場のオバサンから貰ったのが唯一ビターだったから、烏にやろうと思ってただけ」
烏「ああ…そう」
チ「俺はお前の分までチョコ貰ったんだぞ?それくらい負担しろよー」
烏「分かった分かった」
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