虹明かり

レルート「はい、豆。と、恵方巻き」
ラスター「あ、今日って節分かー！どうりで街の中が騒がしいと思った」
ヌヌ「せつぶん〜にゅ〜？」
コウルイ「ルート君に豆をぶつける日ってことだよねー！ディアたん、ゆぅちゃん、思いーーっきりぶつけないとダメだよ？」
ラディア「………(こくり」
ゆなの「れ、れるーと…いたいの…」
コ「ダイジョーブ☆力いっぱいぶつけないと、鬼は倒せないからね〜！」
ゆ「そ、そうなの…？ゆ、ゆなの、がんばるの！」
ラ「うーっし準備いいかー！？せーの、で投げるかんな！」
ヌ「にゅ〜〜」
レ「ちょっと待て！なんで必然的に俺が鬼に…」
ラ「せーーっの！！」
レ「痛い痛い！痛いか…がふっ！！…だ、誰だよ口狙ってるやつ…ごふっ！！」
ディ「………」
ゆ「ら、らでぃあ、楽しそうなの」
コ「ディアたんグッジョブだよね〜♪」

…無事に(え？)豆まきが終了した後に皆で恵方巻を食べるのですが、
ぬっさんが食べてる途中で指を振り→地震が発生し→結局みんな逃げ惑ったおかげで喋らずに完食は無理でした＾＾
ラディアだけはちゃんと完食したみたいだよ！えらいこ！



コ「最近、ほむほむに会ってないでしょー？ルート君？」
レ「だっ…から、その呼び方やめなさいって」
ラ「あっれーん？動揺してお顔が真っ赤ですよー？」
レ「……。……い、だろ」
ヌ「もーっとおーきなこえでさんはーいにゅ〜♪」
レ「わ、わざわざ用も無いのに会いに行くのが…は、恥ずかしいだろ！」
ゆ「れ、れるーと、ほんとはあいたいの」
レ「ゆなの？！ばっ、そんなこと無…そ、そうだよ、面倒だろ、わざわざ会いに行くなんて！」
ゆ「…ゆなの、うそつきはキライなの…」
ラ「あーあ、ゆなの怒ってバチバチしてるぜ？さ、ほらこの恵方巻持って行ってこいって。ちょうど一個余ってるし」
コ「ほーら、ルート君！僕らからも宜しくって伝えといてよね〜♪」

レ「……。…一個余ったんじゃなくて、おまえのこと考えてたら、買っちゃってたんだよ…とか！言える訳無いだろっ！」

ヌ「なんかおそらでさけんでるにゅ〜？？」
コ「まったく、素直じゃないんだからね〜（笑」
ラ「そこがイジり甲斐あるんだけどな」
コ「右に同じ！！だよね〜☆」