全然グロい文が書けん!もっと勉強しないと!
ごぎっ、と言う鈍い音が響いた。
ぐちゃり、と言う濡れた音も響いた。
すぅっと切り開けばそこは楽園で、綺麗な果実が並んでいる。
少しばかり粘性を持つ蜜が滴り、指を赤く染めていく。
さく、さく、と果実の皮を切り開けば熟れたにくが顔を出す。
小さな突起達がそこかしこに蔓延り、おかげで口溶けは良好だ。
「………っご、…が……ッ!!」
地に臥した顔が、意味を為さない言葉を発した。
途端に興が冷めてしまい、俺は今しがた手にしていた腸どもを思い切り良く引っ張った。
まるで巨大な百足が早足で這って出てくるような動きで、ずぞぞぞぞっ、と腸が出て来た。
既に頭とは分離した身体が、びく、びく、と跳ねて面白い。
引っ張り出した腸の一番端を、ポケットに入れていた折り畳みナイフで地に縫い留める。
ぶぢゅっ、と小気味よい音がする。気持ちいい。
そのまま……
「あーあ。足りないわ」
ぐちゃり、と言う濡れた音も響いた。
すぅっと切り開けばそこは楽園で、綺麗な果実が並んでいる。
少しばかり粘性を持つ蜜が滴り、指を赤く染めていく。
さく、さく、と果実の皮を切り開けば熟れたにくが顔を出す。
小さな突起達がそこかしこに蔓延り、おかげで口溶けは良好だ。
「………っご、…が……ッ!!」
地に臥した顔が、意味を為さない言葉を発した。
途端に興が冷めてしまい、俺は今しがた手にしていた腸どもを思い切り良く引っ張った。
まるで巨大な百足が早足で這って出てくるような動きで、ずぞぞぞぞっ、と腸が出て来た。
既に頭とは分離した身体が、びく、びく、と跳ねて面白い。
引っ張り出した腸の一番端を、ポケットに入れていた折り畳みナイフで地に縫い留める。
ぶぢゅっ、と小気味よい音がする。気持ちいい。
そのまま……
「あーあ。足りないわ」
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