ダディいつもありがとう!
神「どうしたんだい、皆?わざわざ祠まで…」
イシュカ「さーて!今日は何の日でしょーかっ!?」
神「父の日だね」
ネル「あっさりすぎだよー」
アジカナ「もっと悩んでくれないと面白くないのに!」
神「そんなこと言われても、国民的な日じゃない」
キャンカル「カカカ!貴様は国民では無いではないか!」
エナタ「ちょっと、あくまで神様の御前なのよ。口を慎みなさい」
神「そんなふうに敬われるのは実に久しぶりだよ。ありがとう、エナタ」
エ「べっ、別にあんたの為じゃないんだからねっ!!」
ア「結局あんた呼ばわりしてるよ…」
神「それはそうと。父の日なのは分かったけど…それとこれと何の関係があるのかな」
イ「だーーっ!!鈍いなもう!!」
ネ「兄さん、イライラするとマクシィちゃんに嫌われちゃうよー」
イ「俺様isクール」
ア「あんたも単純ね!」
イ「で、まあ、つまり!俺様達を生んでくれたあんたが父親みたいなもんだから!」
ネ「何かプレゼントでもしようかと思ったんだけどー、神様の欲しいものって俺達には到底手に入らないものだと思ってー」
ア「せめてお礼だけでも皆で言いに行こうと思ったんだよ」
キ「我らが生まれて初めての父の日だからな!」
エ「もちろん、来年からも来るわよ。…自己満足だけどね!」
神「そうか…」
イ「あー、だからその…偉大な俺様を生んだあんたはホント偉大だよな!」
ア「あんたのバカさも偉大だね…」
イ「うるせーな!!…ま、とにかくだ!生んでくれてありがとう、ってことで」
ネ「俺ら、本当に楽しく毎日を過ごしてるんだよー」
ア「感謝してるんだ、ありがとう」
キ「さんきゅうだ!カカカ!!」
エ「…あ、ありがとう…なんだからっ」
神「…まさかこんなことを言われる日が来るなんて思わなかったよ…。右達も進歩しているんだね」
イ「? なんだそれ」
神「ふふ、こちらこそありがとう。すごく嬉しいよ」
ネ「喜んで貰えたなら幸いだねー」
神「…失敗したな」
夢「何がだいー?いい子たちじゃないかー」
神「彼らは文字通り『進歩』してしまった。小生が作りたかったのはあんな彼らじゃない」
夢「ふうん」
神「まあ、いいんだ。これが運命なら…」
@
ようやく一段落つきましたー。
部屋を片付けないと足の踏み場がない/(^∀^)\
イシュカ「さーて!今日は何の日でしょーかっ!?」
神「父の日だね」
ネル「あっさりすぎだよー」
アジカナ「もっと悩んでくれないと面白くないのに!」
神「そんなこと言われても、国民的な日じゃない」
キャンカル「カカカ!貴様は国民では無いではないか!」
エナタ「ちょっと、あくまで神様の御前なのよ。口を慎みなさい」
神「そんなふうに敬われるのは実に久しぶりだよ。ありがとう、エナタ」
エ「べっ、別にあんたの為じゃないんだからねっ!!」
ア「結局あんた呼ばわりしてるよ…」
神「それはそうと。父の日なのは分かったけど…それとこれと何の関係があるのかな」
イ「だーーっ!!鈍いなもう!!」
ネ「兄さん、イライラするとマクシィちゃんに嫌われちゃうよー」
イ「俺様isクール」
ア「あんたも単純ね!」
イ「で、まあ、つまり!俺様達を生んでくれたあんたが父親みたいなもんだから!」
ネ「何かプレゼントでもしようかと思ったんだけどー、神様の欲しいものって俺達には到底手に入らないものだと思ってー」
ア「せめてお礼だけでも皆で言いに行こうと思ったんだよ」
キ「我らが生まれて初めての父の日だからな!」
エ「もちろん、来年からも来るわよ。…自己満足だけどね!」
神「そうか…」
イ「あー、だからその…偉大な俺様を生んだあんたはホント偉大だよな!」
ア「あんたのバカさも偉大だね…」
イ「うるせーな!!…ま、とにかくだ!生んでくれてありがとう、ってことで」
ネ「俺ら、本当に楽しく毎日を過ごしてるんだよー」
ア「感謝してるんだ、ありがとう」
キ「さんきゅうだ!カカカ!!」
エ「…あ、ありがとう…なんだからっ」
神「…まさかこんなことを言われる日が来るなんて思わなかったよ…。右達も進歩しているんだね」
イ「? なんだそれ」
神「ふふ、こちらこそありがとう。すごく嬉しいよ」
ネ「喜んで貰えたなら幸いだねー」
神「…失敗したな」
夢「何がだいー?いい子たちじゃないかー」
神「彼らは文字通り『進歩』してしまった。小生が作りたかったのはあんな彼らじゃない」
夢「ふうん」
神「まあ、いいんだ。これが運命なら…」
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ようやく一段落つきましたー。
部屋を片付けないと足の踏み場がない/(^∀^)\
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