ゴタゴタしてたら一日が終わってました
「なあキィ、知ってる?キュラノスウッズの噂…」
「……な、何だ…」
「あそこには子供を先に亡くした親の霊が毎晩出るらしいぜ…そんでもって子供と近い年の人を襲うんだってよ…」
「………近い…って、何、歳…」
「それが、キィとおんなじ17歳!ついでにその子供は男なんだってさァ…」
「……………」
「ま、そーんな噂聞いちまったわけだから、夜にキュラノスウッズに行くのは絶対ダメだかんな?w」
「………行かない」
「どしたキィ?顔真っ白だけどw」
「……………こ、………い、行かなければ…大丈夫なん、だな…?」
「そーそ♪」
「…そ、そう…か…。……ルック、その」
「なーに?」
「……い、一緒に……寝て…くれない、か…」
「是非ともw」
絶対コイツ計算してやがる…!
私だってキィと一緒に寝たいのよー!!
ベッドの中で小さく縮こまって震えてればいいよ(^∀^)
そんでもってルックの腕か背中かを無意識にぎゅーってしてればいい!
話聞かされてる間はルックの服のそでをずっと握りっぱなしにしてればいい!w
さて寝るぜ
「……な、何だ…」
「あそこには子供を先に亡くした親の霊が毎晩出るらしいぜ…そんでもって子供と近い年の人を襲うんだってよ…」
「………近い…って、何、歳…」
「それが、キィとおんなじ17歳!ついでにその子供は男なんだってさァ…」
「……………」
「ま、そーんな噂聞いちまったわけだから、夜にキュラノスウッズに行くのは絶対ダメだかんな?w」
「………行かない」
「どしたキィ?顔真っ白だけどw」
「……………こ、………い、行かなければ…大丈夫なん、だな…?」
「そーそ♪」
「…そ、そう…か…。……ルック、その」
「なーに?」
「……い、一緒に……寝て…くれない、か…」
「是非ともw」
絶対コイツ計算してやがる…!
私だってキィと一緒に寝たいのよー!!
ベッドの中で小さく縮こまって震えてればいいよ(^∀^)
そんでもってルックの腕か背中かを無意識にぎゅーってしてればいい!
話聞かされてる間はルックの服のそでをずっと握りっぱなしにしてればいい!w
さて寝るぜ
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